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この世の中には、会社に勤めながらも、自分の趣味や、特技を生かし、週末に自分のビジネスをしている人がごろごろいます。 |
(例えば)
- インターネットを使って趣味のカメラや鉄道模型を売る人
- 趣味の自転車で得た自転車修理の技術を人に教える学校を開設した人
- 自分が作曲した曲を、自分でCD化して販売している人(ケツメイシというグループはこれだった)
- 結婚式の司会の副業がこうじて、司会者派遣業を始めた人
- 夜景観賞で得た知識を生かして夜景評論家と称してる人
などです。
彼らに共通している事は
- お金をかけずに始めたこと
- インターネットを駆使していること
です
週末起業のビジネスモデル
モデル@オンラインショップ
これはインターネットで商品を売るという商売です。これなら会社を辞めずに立派に商売をする事が出来ます
たとえば趣味で物を作る人なら、その作品を売る事が出来ます、自分で作れないなら、作れる人と手を組んでその販売代行をする事が出来ます。
主に他では手に入らないものを売りにします。
ショップのコンセプトを明確にしてショップのこだわり方で他との優位性を作る、その際には仕入先をしっかり探さなくてはなりません。 こちらを参考下さいネット卸問屋比較表
◆ドロップシッピング比較
◆オンラインモールを選ぶ(ネットショップ)
◆内職、副業関連比較
モデルA代行ビジネス
自分のスキルや技術を活かして、お客さんの業務を代行する
例えば会計や給与計算、ホームページ作成、翻訳などの業務を、企業や個人に代わって行うのです。
こうした仕事は、これまでも『会社を辞めずに』始める仕事の代表格でしたが。しかしほとんどの人が、代行会社から仕事を回してもらう、いわゆる下請けに甘んじています。
SOHOといえば聞こえはいいですが、これはいい方を換えればインターネット経由の内職にすぎません。
そこで企業から仕事を受ける立場からさらに一歩踏み出して、直接仕事を取りに行きましょう。
例えばメールで売り込みをして、ホームページ上の企画書に誘導します。こうしてみずから受注できるようになれば、単なる下請け、内職ではなく、独立したビジネスにする事が出来るのです。
まずはSOHOで勉強とスキルを積みましょう。
◆SOHOサイト比較
モデルB情報発信ビジネス
あなたの持っている情報や知識、ノウハウなども立派な商品になります。たとえば、あなたしか知らない情報、自分の小説などを、ホームページやメールなどを経由して売れば、立派なビジネスになります。
これに広告(アフィリエイト)をつけたり、読者から購買量をもらったりすれば、れっきとしたビジネスです。
なお広告で収入を得る方法はアフィリエイトといわれ、最近はあまり儲からないといわれていますが、それはあくまで企業が事業として考えた場合の話で、個人の取り分としては十分といえます。
個人が発行しているメールマガジンでも読者数が数万人を超えるマガジンはいくらでもあります。そういう方はメールマガジンの広告収入だけで月数十万円稼いでることになります。
◆無料ホームページ・ブログ比較
◆無料メールスタンド比較
◆アフィリエイト比較
モデルCオンライン教育、コンサルティングビジネス
送り手が一方通行に情報を提供するだけでなく、メールなどを使って双方個にやり取りすれば、たんなる『情報提供』でなく、教育やコンサルティングに発展させることが出来ます。
たとえば、通信教育をインターネットで実施することが出来ます。またこれを企業や経営者向けに行えば、簡単なコンサルティングになります。
実際にメルマガなどを使ってセミナーに誘うなどコンサルタントの仕事に繋げていく
モデルDマッチングビジネス
同業者と組めば、仕事を共同受注したり、互いに振り分けあったりすることが出来ます。小さい同業者でもネットワークを組むことで、大きなビジネスにする事が出来るのです。
これらはたんなる例にすぎませんあなたの特徴、技術、資格、スキル、人脈を使えばまた新しいビジネスモデルを生むことは可能であり、自分との対話や直感を重要視してビジネスを行っていくことを大事にしてほしいです
週末起業にをしている皆さんに共通している事は次のような事です
- 無理をしないこと
- できることから、とにかく始めること
- 将来に繋げること
結局行動することからすべて始まる!!
人生は一度きりですから、取り返しがつかなくなるような失敗は許されません。養わなくてはならない家族をお持ちの方ならなおさらです。
ただあれこれと理由をつけて行動することを先延ばしにしていては、いつまでたっても新しいことは始められません。だからとにかく始めてみることが重要です。
また始める前には障害だと思っていた事が、実際は取り越し苦労に過ぎなかったり、思いもかけず共同者や協力者が現れたりすることが幾度となくあります。
時間は、現在を楽しむことはもちろん、将来的に何倍にもなって帰ってくるようなことに使うべきです。
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