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 投資家や銀行が重視する人間力

 投資家は判断を誤れば自分の資金を失ってしまうのだから、ビジネスプランを見る目が厳しくなって当たり前。

 マーケティング戦略や事業戦略は、自分の頭を整理するだけでなく、自分の作ったビジネスプランはあらゆる角度から見ても漏れや抜けが無く、論理的に整合性があり、成功の可能性が極めて高いものであると、臆病で厳格な投資家を説得するためのものである。

 しかしどんなに完璧なビジネスプランであっても、それだけで投資を引き出せるわけではない。投資家はビジネスプラン以外に、もう一つの判断基準を持ってる。

 それは、これからビジネスを行おうと人が『意欲』『強い信念』『前向きな姿勢』、あるいは、少々のことではへこたれない強い精神力の持ち主であるかどうかということ。いわゆる人間力をみるのである。

ビジネスというのは『何をやるか』より、『誰が』と『どうやってやる』かが重要であると投資家なら皆知っている。

 だからどんなに完璧なビジネスプランを作ってもそれだけでは合格点の半分でしかないのである。

 また、投資家の中には重箱の隅をつつくような質問をしてきたり、上げ足をとるようなことばかり言ってくる人も多い。だが、それでめげたり、キレたりするようではそもそも起業には向いていないと言わざるをえない。

 投資家はわざと意地悪な事を言って反応をみているのである。成功する人は、ちょっとやそっとの事じゃ地震や冷静さを失ったりはしない。

 ☆本気で成功したいならビジネスプランを構築する力と同時に、人間力も磨かなければならない。



 国民生活金融公庫を活用しよう!!
 
 国民生活金融公庫は、民間金融機関からの融資が受けにくい中小企業や個人事業主に対し、必要な資金をスムーズに提供する為に、国が全額出資している公的機関です。そのため一般の金融機関に比べると

@低利かつ長期融資が可能
A保証人、担保のどの規定が民間に比べて緩やか
Bさまざまな事業用融資メニューが用意されてる
Cあらかじめ返済据置機関が設けられており、当初の返済負担が軽減されている。
  などの特徴があります。

 国民生活公庫の融資メニューについては、通常、開業資金の場合には普通貸付などを使う事が出来ます。
さらに、使い道や目的によっては、融資額、返済期間、利率などで有利な特別貸付などが使える事があります。
 たとえば女性、若者 シニア起業家資金や新規開業資金など、たくさんの融資メニューがあるので、最寄りの国民生活金融公庫の窓口で相談してみましょう。
    国民生活金融公庫のホームページです詳しく調べたい人は見ておきましょう

 自治体の制度融資

 都道府県や市区町村といった各自自治体でも、中小企業や個人事業主を資金面からサポートする様々な融資メニューを用意してます。

 以下、東京都の制度融資を例に見ていきましょう。

 東京都の融資は、東京都と金融機関、そして信用力が乏しい事業主の信用を補完して、より円滑な融資を実現する為、信用保証協会というものが保証を行う3者が協調して融資を行うものです。

@東京都が制度を定め融資の呼び水とする
A東京都の資金を金融機関に委託
B信用保証協会が中小企業や個人事業主や起業家の信用を保証する
C東京都の定める条件で金融機関が融資を行う
  という仕組みになってます。
 もっとくわしく見たい場合は東京商工会議所をご覧になってください。

 銀行融資

一定の取引実績が必要になります。



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